畑の状態
菜園を始めるに当たり、畑を見回ってみました。
川沿いの市道に面し、間口約20m奥行15mほど、概ね長方形の土地で、若干、東側に傾斜しています。
土地の東側は、川から引いた幅60㎝ほどの水路(コンクリート明渠)があり、きれいな川水がなみなみと流れています。
水に関して苦労はなさそうです。
南側と東側に建物があり、畑の地盤が低いこともあって、日当たりに影響があるでしょう。
気になる土の状態は、
時期は5月中旬のことで、夏に向けて野草がこれから勢いをつけてくる初っ端といったところ。
地面には刈り倒したセイタカアワダチソウなどの枯れ枝が横たわり、スギナなど野草の新芽が生えてきているといった状態。
こころなしか、野草の勢いは弱く感じるが、枯草を剝がしてみるとミミズが居たり、所々、足で踏めばふかふかの場所があるなど、素人目に、土の状態は悪くないように思えました。